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フォーラム記事
あおる
Lemon
2024年11月23日
In 詩
貴方からもらった
今でも大切なもの
貴方の好きなものたちが
溢れたり流れたり涌き出る温泉みたいだと
時々…いや
すごくギュっとそして優しく
だらしなくなる
もう、どこに行くときも
メガネ君しか連れていけないけど
執着とか未練とか言われたくないし
そんな感じでもなくて
かといって、新しいことも求めていなくて
それって、
最後の出会いだったのかもしれない
でも
貴方はなにをしてても
幸せでいて。
…って、
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あおる
Lemon
2024年10月21日
In 詩
模倣が妙に羽ばたいている
つきが見えない夜
雨の足跡だけが窓ガラスに残る
お茶漬けは梅だった、ひとつひとつに
没頭して
あたしよ視線は斜め下で
ガラス水槽になる
そんな雨は自然環境に必死で
没頭して降り続ける
やわらいだ模倣は
妙に羽ばたいて月が見えなくても
夜でも雨でも
水槽にいても
没頭すれば
そんな雨でも
降るのを必死でやめようと思う
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あおる
Lemon
2024年9月15日
In 詩
最終回はいつもあっけない
期待した分 そんなもの
とれかけのフカミドリ
ペディキュアをみて
ずっとドラマを生きてるようで
最愛の人のための
最良の答えが最高だったのか…
ずっとドラマを見つめていて
最愛のgは2
最良のgは50で
最高のg が100じゃないといけない
最愛の人のために出した
最良の答えだとしても
あたしにとって
最高でなければつくりものと同じ
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あおる
Lemon
2024年6月29日
In 詩
いらっしゃいませ
血液のトンネル抜けて
ジャズの流れるホールで
煌びやかなシャンデリア
脳内崩壊動物たちの演奏会から始まり
何もかも忘れる作業
…いや、イベント?
そうだ、もうポットやレンジも
ボタンとか文字とかもおさなくていいから
不必要だったね
ホカホカの想い消すために忘却薬の
食材いっぱい
芳醇なシャワー室は目ん玉しか洗えない
体のなかにできた宇宙存在
いうならそんな
あたしの中の店の名前
「ぶるーりばー」開店
次回へ続く...始まり
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あおる
Lemon
2024年6月08日
In 詩
あの約束は守れたらな
あの時の約束は諦めたんだ
だから大丈夫
あの映画を観るのは
約束してたから
すごく楽しみにしてたから
守りたかったんだ
その約束のあとは涼しげに
逃亡しようと思ってる
わたしができること
愛しいと愛せない狭間で
嘆いてるよりは
他の誰かに委ね抗う…
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あおる
Lemon
2024年4月25日
In 詩
今、どんな色んな人が悲しみを抱いて
今、どんな姿で泣いているのか
私は知らないけれど
どんな別れを今日目指して歩いてるのか
どんな人と出会ったのか
でも必ず別れはやってきて
どれもこれも責め続けてるのか
私は気づけないけれど
旅立ちはそれぞれの決意にしかないから
旅立つことを許してあげて
世界中の人が今日悲しみを絶望を
称えることができたら
晴れ間に少しの気まぐれな太陽が
仰いでくれるかも…
今日どんなものを抱えてる人も
ただただただ
晴れた心に出会ってほしい
そして、心の底から仰いでほしい
幸せな人になれ
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あおる
Lemon
2024年4月06日
In 詩
あなたにとっては気づけない言葉かも
愛されたり愛したいと思ったり
懐かしいと思ったり
分かち合えないことも多く
あたしの中にもあったりもして
つながない手とか
抱きしめあえない空間とか
ひとつひとつの事があっても
変わらない答えはひとつ
泣いたりもして
ふと思い出したりもして
悲しい胸がいたくなったりして
でもまた笑っていけると思うから
あなたがいなくても
あたしは変わっていける
これをどうやって意図にしよう?
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あおる
Lemon
2023年4月04日
In 詩
そっか。 貴方は幸せだと言う あたしはそれ以上の気持ちがほしい 何も言わない 思いが重くならないないように 沈める 言葉だけが幸せと言う言葉の中で 栄えていて 刈り取るのが難しい 切ない庭の言葉の花だけがさいていて すぐに枯れてしまう そっか。 あたしの作った言葉で 土だけになる そして、また、静かに咲いていく その花をまた土にするのに 次はどんな言葉を作ろっか。
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あおる
Lemon
2023年1月06日
In 詩
色んな誰かのことを思い出していた 色んな痛みや苦痛人生観 全ての自分の事 好きなことや好きなモノ 好きな色とか…好きなやつ 他の人よりもずいぶん遅いけど 変わろうと思った ただただ自分を愛せる人に なろうと思った 相手に求め色んな誰かに恋をした 同じところで止まった 自分の事さえ見つめ直さずに 独りよがりの欲求を押し付けて どんな人に出会っても変わった自分ではなくて進めなくて その瞬間の大切さに気づけなかった 色んな本に出会い 色んな人に出会い 色んな仕事をして 色んな感情に振り回されて 変わりたい自分に努力しなかった そんな求めてる自分になるには 誰かに愛されたいなら 助けて欲しいなら 自分を大切にする以外にない 千差万別のきどあいらくを 愛してあげたい 誰かのため相手のためじゃなくて 誰かのように相手のように そこにイヤな感情が沸いても 要らなくなる きどあいらくは自分のためにある きどあいらくは 素敵な心の中の出会いだ
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あおる
Lemon
2022年11月27日
In 詩
痛みを出せないとか 優しいのに隠してるとか 何かのために犠牲にするとか 悲しいのに笑うとか 影で1人で泣くとか 胸の奥の自分を愛せないとか 苦くてもしまうとか どこかで変化しなきゃいけないとか 鉛の体を抱えてるとか 痛くて痛くて仕方ないよね? 切ないよね 生きたいよね、自分らしく 何かに嫉妬してるようになるよね 信じられないよね 悪とか正義とかわかんないよね どっか捨てたら楽なのにね 脳だけで生きれたらいいのにね でも、「こころ」って 最高なぬくもりだよね
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あおる
Lemon
2022年11月18日
In 詩
カラフルな色を重ねても すぐにセビアに色褪せてしまう 人並みに溺れるように 微かなことに気づいてしまう 貴方の背中を時計にして 暮れるのをまつのみ 無臭で冷たいサインを作り出しては 何度も覚悟をする 悲しい姿を愛せるように でも…きっとこのままだと思う このままだといい。 こんな寒い季節だから 貴方は気づかないはず 後ろで微かに策略を練ってるなんて でも…溶けてしまえば きっとこのままだと思う このままでいい。
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あおる
Lemon
2022年11月17日
In 詩
微笑みがまぶしい 「そんなことは皮肉にもいわない」 まぶしいからトーンボイス 「魅力的な声聞けたらなんていわない」 状態を観察して丁寧に仕上げていく 「絶対にこうすれば似合うよなんてない」 綺麗な顔がやけににやつく 「あぁ、笑ったからなんなの」 「悔しいな…可愛いね」 綺麗な顔がわたしにいった
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あおる
Lemon
2022年11月16日
In 詩
漢字どうだったかな? イメージはあるんだけど書けなかった 香りで不安を押し込めるように 「真夜中」って雰囲気が好きで TVの光の上で踊る蜘蛛が 美しいバレリーナのようで 目で追っていたら消えた 月の中のクレーターの気分 真夜中のSHOWTIMEの始まりだ そんな無法地帯の時間が好きだ 四角い月と蜘蛛の真夜中のわたし
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あおる
Lemon
2022年11月15日
In 詩
グシャグシャな君をみて くしゃくしゃな用紙に愛をかくよ ただ生きてるそれだけでよかったんだ 目の前の痛みに振り回されるよね? 遠くから近くから真ん中あたりでも 君を思いすぎて ストレートにしか時は進まないから 1秒ごとの君をカシャカシャした コピー用紙にでも記録するよ ちゃんと、もちろん手書きだよ 消えてしまったらまた 君にかくよ。 今度はたったひとこと
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あおる
Lemon
2022年11月14日
In 詩
貴方の瞳からみえるあたし 私のメガネから光を通して見る景色 水滴に甘えたグラスからこぼれるミルクティー 冴えないガラスからありきたりなドレス 透明な空気さえも濁るくうき 人を通して人に通されるわたし 一方通行な視線が大好きな映像 見ることが不可能でもみえる心 イビツで自由なレンズたち …ひとつだけ… 通せないものがあるとしたら それは、なんだと思いますか?
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あおる
Lemon
2022年11月12日
In 詩
消え入る 瞬く間に矛盾に見えた 曇りを愛しすぎてるあたしに 晴れた空は過酷すぎる 影さえも映らない 反映もされない心の形を 今、知ってほしい 言葉は大事だけど 伝える手段だけど 白い月には遠い 形のない広がる晴れた空 見上げるだけで満足なんて言えないよ あたしはそこにいたい ただ何もない広い空なんて 踏み込んではいけない
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あおる
その他
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