月 と 詩 人
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猛烈に ダッシュして
チャリンコを こいでいた
そのとき とつぜん
何かが オデコにぶつかって来た
イテテ!
見ると チャリンコの前のカゴに
セミがひっくり返って 鳴いていた
それも イタイ
イタイと 鳴いていた
cosmic107 さん はじめまして
蝉と作者の交通事故ですね(◠︿◠✿)
作者も痛いけど蝉さんも痛い痛いって泣いていて両方ともびっくりですね。
でも読者からすると何となく笑みの出る素敵な作品だと思いました。
UUXさん ありがとうございます。
あちら(セミ)は、鳴くことがすべてかもしれませんが、こちらはそうは行きません。
その「鳴く」も、「泣く」の方かななどと、あれこれ解釈したりします。ーーそういうわ
けで、「こころ」を持て余している私としては、これからも詩を綴ってみたいと思います。
私はこれが初めての投稿なので、以後よろしくお願いいたします。
お互いが前に前に進む勢いを感じました。生きてゆく中での衝突がお互いの痛みを伴い、それを感じて詩にされたcosmic107さんの感性に心を魅かれてコメントさせて頂きました。
雪影さん ご感想いただきありがとうございます
「生きる」ためには、まず「勢い」が欠かせないと思います。ここのところ、私は沈没ぎみなので、セミにご協力をお願いし、こんな詩を創ってみました。次は、『テントウ虫』にご協力をお願いしたいと思います。
よろしく、お願いいたします
cosmic107 さん はじめまして
蝉と作者の交通事故ですね(◠︿◠✿)
作者も痛いけど蝉さんも痛い痛いって泣いていて両方ともびっくりですね。
でも読者からすると何となく笑みの出る素敵な作品だと思いました。
お互いが前に前に進む勢いを感じました。生きてゆく中での衝突がお互いの痛みを伴い、それを感じて詩にされたcosmic107さんの感性に心を魅かれてコメントさせて頂きました。