雑踏の中で君がふと呟くこんなことに何の意味があるのため息はまだ熱いけどそのうち氷ってしまうかな路頭に迷っていくだけなのかあの日のまたたきどこへ消えたの黒い波に抗いもがいても着地点なんてあるのかな雑踏を見つめ僕はふと考えるこんな世界は本当にあるの仮に今が虚構だとしたらそのうち現実になるのかな流れを守っていくだけなのか迷い方も忘れてしまったの方向指示に導かれるまま妥協点作ってしまうかな
yumenokenziさん、コメントありがとうございます。
前半はそんな感じです。雑踏(世間)に流されるままに生きていく人生を側から見て虚しくなった感情を表現したまでです。MAX凹んでる時に書いたモノです。
読み解いて下さり、ありがとうございます。
けだまさん、こんばんは。 初めまして。 よろしくお願いします!
ぼくら夢があった、夢を追いかけ歩いていたら、いつしか雑踏にまぎれ、自分たちが今何をしているのか、どこへいこうとしてるのか分からなくなってしまった ...
不安になり、苦しみながらも妥協点を見い出そうと、がんばってる若い魂が、なんて清く、そして熱いことか! と、そう思いました! YUMENOKENZI