あとがき
「とある操り人形の物語」を最後までお読みくださり誠にありがとうございます。拙いながらも完結した物語を皆様に無事お見せすることができ、内心ホッとしております。もし、皆様に楽しんでいただけましたなら幸いです。
公開するきっかけを与えてくださったK・T様、冬の道化師様、メンバーの皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。お蔭様で物語を投稿する夢が叶いました。
おや?彼らの世界から私宛にメッセージが届きました。どうやら、みなさまにお礼を言いたかったみたいですね。
それではお伝えしますね。
操り人形:(最後まで私の物語を読んでくれてどうもありがとう。とても嬉しいわ。色々なことがあったけど、操り人形として私はとても幸せよ。)
主様(少年):「僕の操り人形の物語を最後まで読んでくれてありがとう。あの日偶然だけどお店に行って彼女にまた会えて本当に良かったよ。死ぬまで僕は大事にするから安心してね!」
前主様(主様):「生きるためとはいえ、彼女を手放すのは辛かったが、私より大切にしてくれる新しい主に出会えたみたいで本当に良かった。昔の相棒の物語を最後まで読んでくれてありがとな。」
奥様:「私の夫が昔大切にしていたお人形さんの物語を最後まで読んでくれてありがとう。」
以上、彼らの世界から皆さんへの
メッセージとお礼でした。
それでは次に新しい物語の扉が開くまで暫しお別れです。ごきげんよう!
凄い!カーテンコールまであるんだ~。劇場でお芝居を観てる感じがしました。
これは、私の我儘だから聞き流し…読み流して下さい。
これほどに世界観がしっかりしている物語なら、人形さんと少年の先の物語を読んでみたく成りました。幸せ一杯の二人の世界に思い掛けないアクシデントが起きて、ドキドキ・ハラハラの物語です。勿論、すぅさんなら解って貰っていると思いますけどハッピーエンドでお願いしたいな。
ゴメンなさい、私も物語を公開して大変さを理解してるんだけれど~この物語に入り込んだ分、書かずに居られなかったです。無理なら読み流して下さい。痛いフアンの戯れ言だと許してくださいね。
物語を更新待ちせずに読めた贅沢と物語に出会えた事に感謝を込めて、私の感想と我儘を終わらせて貰います。
今、公開している物語も面白く読ませて貰っています。