月 と 詩 人
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冬 夜 深まる 元で
凍る月に負けまいと
紅(べに)を進める紅葉たち
冬の遠き太陽よりも
山にて燃えては
吾身を散らせども
暖かく心に残る人里に
こんばんは。
私の町にも椛の有名な谷がありますがまだやっと色づき始めたばかりで観光客まだまばらでした、見ごろは今月の終わりごろでしょう。
とても情熱的な詩ですね、雪影さんらしいと感じる詩です
詩の題材を何にするか、どのように切り取るか、だれの目で見るか、で様々に変化してきますね、この詩の様に外から紅葉の心情を見る事も出来る、自分自身が紅葉になって語る事も出来る。
雪影さんの向こうを張って、返歌です。
もみじ
爽やかな風にきらきら笑い
柔らかな光を僕の上に降り注ぐ
抜ける様な緑の葉陰で
僕はいつも君を見つめていた
ある日それに気付いた君は
秋風の中で
ほんのりと頬を染めた
>こんな素敵な詩を私の返信コメントで使って良いんですか?
ありがとうございます、そう言っていただけてほっとしました。
私は椛が大好きで、わざわざ小遣いをはたいて椛を買って庭に植えてるくらい好きです、紅葉した椛も素敵ですが、若葉の透ける様な柔らかな緑が大好きです、だから雪影さんの詩に反応して、思わず送ってしまいました。
こんばんは。
私の町にも椛の有名な谷がありますがまだやっと色づき始めたばかりで観光客まだまばらでした、見ごろは今月の終わりごろでしょう。
とても情熱的な詩ですね、雪影さんらしいと感じる詩です
詩の題材を何にするか、どのように切り取るか、だれの目で見るか、で様々に変化してきますね、この詩の様に外から紅葉の心情を見る事も出来る、自分自身が紅葉になって語る事も出来る。
雪影さんの向こうを張って、返歌です。
もみじ
爽やかな風にきらきら笑い
柔らかな光を僕の上に降り注ぐ
抜ける様な緑の葉陰で
僕はいつも君を見つめていた
ある日それに気付いた君は
秋風の中で
ほんのりと頬を染めた