黄金の螺旋階段を下る少女郡象牙色の装束を纏い、編み込まれた頭に月桂冠携えるは弦楽器、管楽器密やかなる囁きは吹き抜けてゆくあなたのよく言う英単語を音楽隊と訳せば音楽会も然程かわらぬだろう諍いと清算、其れは私達の達の日常作品に必要な要素は十分回収済みなわけでなにを怯える必要があろうか私達は保護下にあるのだよ少女は平坦な胸を張り怯える少女の手を握る少女群の靴音に会場は心せく少女たちは知っている己等の声がまれびとの頬を濡らすと
ゆめの様
孤海と書いて、みなみと読みます!ちょっと大げさな気もしますけど、私の詩を楽しんでいただけているなら嬉しい限りです。
みなみ