ちょうど夜を迎えるときひそひそと星はささやく月がゆっくりと目を覚まし向こう岸の太陽へ顔を向けた足元の草はちいさく踊り花々が歌う子守唄はさらさらと耳を撫でる川縁に並ぶ石達どこから来たのかまたころころと笑ったたゆたう蛍は淡い恋のかけひきそれはせせらぎに似て果樹達は 思い思いに色めき甘く揺れる深みを探るようにはたまた 浅い眠りのように 世界が煌めいていた
猫野さん、こんにちは。
心の中にある、あなたの夢幻が、綺麗な光りや、かすかな音を連れて、 私の中にも入って、美しい、幻想的な風景を見せてくれました!
Fantastic!!