神様は命をつくる人間も神様がつくったんだねでも、何かおかしいんだ僕には、人間が神様みたいだ人はいつから神様と同じように思うようになったのかな狩や採集でくらしてた頃は違うよね自分のからだで戦っていたころも道具を生み出した頃からかな神様が命あるものを生み出すように人が物を生み出すようになったからかな勘違いがはじまったんだねいまでは地球を自分たちのもののようにふるまっている何も感じることなく傷つけている
naoさん、こんばんは。
命とは? 人間とは何か?
どういうものか?
この本源的な問いに、神様がつくったものから始まる詩の物語を通して、改めて考える機会が持てたことを嬉しく思います。
人間も、動物も、植物も、地球自体、神様がつくった同じ生命であるならば、どうして人間だけが偉いんだ?
「勘違いがはじまったんだね」
今や地球は人間の勘違いでは済まされないほど、人間だけの手で、地球を傷付けてしまっている ….
手当てはもう間に合わないのか? 自分は、何かできないか?
どうすればいいのか?
わからないけれど
願わくは、心ある友と力合わせて
何かを ....!
ゆめの
Naoさん
こんにちは
UUXのつたない詩に優しいコメント有難うございました。
詩拝読させて頂きました。
「神様は命をつくる
人間も神様がつくったんだね」
そんなつぶやきで始まるこの詩に思わずのめり込んでしまいました。
「でも、何かおかしいんだ
僕には、人間が神様みたいだ」
普段何気にしていることですが、そういえばそうだよね
と改めて考えさせられました。
「勘違いがはじまったんだね
~
何も感じることなく傷つけている」
考えてみれば植物は他の植物を押しおけては生えてこない
空いているところから芽を出している
魚たちも他を押しのけては泳いでいないように見える
なのに今人間は(動物は)自分一番を目指す
それが幸せと思う
それが自由だと思う
それでよいのだろうか?
この詩を拝読させて頂きそんな思いに駆られました。
そしてこの詩はとても意味深い詩だと思いました。
良く友人やご近所又は勤務関係の人と話す事がありますが、その時どのようにうなずいたらよいかを考えさせられました。
そしてこの詩は作者の優しさ、思いやりが伝わってくるとても素敵な詩だと思いました。
UUX様、こんばんは
コメントありがとうございます
私が詩に込めたメッセージをそのまま受け取ってくださりうれしく思います。この詩は、日常から自然に囲まれ触れながら生活してる私が、その姿から気づき教えられることが多く、その中から生まれた詩でした。
「そしてこの詩は作者の優しさ、思いやりが伝わってくるとても素敵な詩だと思いました。」このような言葉をいただき恐縮です。これからもよろしくお願いします。