白い紙に黒だけで 言葉だけで私の世界を色彩豊かに描くつもりが濃淡の鈍い絵になってしまった「面白みがない」ことに縛られつづけ非道い病に侵略された私のカラダは既に物語の神ではなくなった清らかないのちを愛でる人間のはずがなまくらな手を動かし 鬱屈と毒を吐くだけの肉塊と成ったああ、なんて醜くて、みじめで、滑稽な人生だ……。
美山 圭さん、こんばんは。
初めまして。
あなたが、月と詩人に来られてから、初めましてのご挨拶が遅くなってしまった失礼をお許しください。
こちらの「限界」と、最新作「といき」で、もう2作品を公開され、これから楽しみに読んでまいりますね。
(インプレッション)
あなたは、勇気のある方ですね! 罰を与えるかのように、容赦無く、自身を鞭打つ。 自らを貶めることで、自身の魂のペンが、あたかも剣聖のように、あなた自身を生まれ変わらせるために!
赤裸々な独白が、鋭い剣のように、私の心に刺さりました!
ゆめの