堕ちた羽は浄化され本来の姿を取り戻す瞳は青に羽は白に変わる羽についた傷跡は残り消えることはなくてももう嘆くこともないそっと触れ微笑んだ 日の光を久しぶりに見ると温かさで最後の氷は溶け瞳から雫が一つ溢れる躊躇いながらも踏み出し日の光に慣れた時空に向かい力強く羽ばたくだろう
すうさん こんばんは
「堕ちた羽は浄化され
本来の姿を取り戻す
瞳は青に羽は白に変わる」
ここからドラマは始まっていたのですね。
ゆめのさんが最後の詩に最初からを紹介頂いていたのであの壮大な終焉を書かれた事をどうしても最初から拝読したくて伺いました。
「羽についた傷跡は残り
消えることはなくても」
「瞳から雫が一つ溢れる」
それでも羽は
「躊躇いながらも踏み出し
日の光に慣れた時
空に向かい力強く
羽ばたくだろう」
そんな決して捨てない希望を秘めてここから羽の物語が始まっていくのですね。
この「羽ばたく希望」を拝読しただけでも心傷むようで頑張ってねと心の中で祈りたい気持ちになりました。
すうさんは真似のできない独特のとても素敵な才能をお持ちなのですね。
とても素晴らしい方だと思いました。
UUXはとても未熟です。すうさんのいろいろな詩を拝読させて頂き勉強させて頂けましたらと思っています。
今後ともUUXをよろしくお願い致します。