僕は天から落っこちた落ち葉にポツンと独りぼっちポツンポツン近くに落ちてきたお隣さんにくっつき、僕らは水たまりチャプチャプ僕らは二人三脚で坂を下って流れていく突如、大きな崖に落ち細く長い川となるジャブジャブ僕達は大きな流れとなって谷間を越え、地面を這うそのうち広く青い平原にぶつかり、皆は溶けて海となるザブンザブン
蓮 蓮さん、こんばんは
「僕は天から落っこちた」の一行目で、目の前にかわいい雨粒の子供の絵が浮かんできて引き込まれていきました。そして、そのあとは楽しくはらはらしながら冒険を楽しんでいる雨粒の子供たちの姿が浮かび、私自身も楽しい気持ちになりました。
雨に雫に命を吹き込んだ蓮蓮さんの詩を読んでほっこりした気持ちになりました。ありがとうございます。