top of page
輝く星たちの作品へようこそ!
さあ、あなたの詩を引っさげて コミュニティに参加しよう
コメントで交流しよう
みんなの詩に感想を送る人を 月と詩人は 最大限に大切にし、顕彰いたします!

詩投稿・公開

公開·157 月と詩人メンバー

春光
春光
春の美しい光の人

春うらら

失うこと

椀の手から一滴


こぼれ落ちる


雨が一滴


椀に注ぐ



今日は明日


こぼれ落ちる


数十年の果てに


今日が落ちる



この大事な人間も


この大事な出来事も


落ちる



常に今が


降り注ぐ


落ちたものは空となり


今の私を包み込む

閲覧数:571
YUMENOKENZI
YUMENOKENZI
7 日前

春光さん、こんばんは!

詩を拝読いたしました。

数十年 .... 長い年月でもあり、振り返れば、あっという間に過ぎた歳月であったかもしれない。 今、この瞬間まで生きた、生き抜いて来た作者だからこそ、詠むことができた、人間の、生命の、真理を謳った詩だと感じました!


それは、万物のいのちは、消え、失うのと同時に何かに継承され、やがて新しく生まれゆくことを、永遠に繰り返している、つまり生命が連続していることに、作者は、畏敬の念を抱くとともに、今、自分がここに生きている、生かされて来たことへの、計り知れない感謝を、この詩にしたためたのではないでしょうか。 この度も、あなたの素敵な詩をありがとうございました! ゆめの

bottom of page