UXX様、ご高覧ありがとうございます。返信が遅くなってしまい大変申し訳ございません。 > この詩を読み終わり… タイトルにも触れていただけましたか！実は先日、歴史の授業でshallはwillよりも「より確信のある未来」≒「必ず」を表現するということを知りましてですね、それでこのタイトルを考えた次第です。 結果として最も望まぬ形にはなってしまったとて、二人の愛は消滅することはありません、絶対に。その証を感じていただけたならば幸いです。

ゆめの様、御高覧ありがとうございます。暫くの間、返信出来ず大変申し訳ございません。 彼等の宿命を握る神は、同じ時代を共にする事を許しはしなかった。2人は来世に期待し、心中を選ぶも、それさえも拒まれてしまった。失敗に終わってしまったのだ。彼が彼岸に渡る前に訪れた先は、一命を取り留めた少女の病室だった……。 ゆめの様のインプレッションには、毎度心を鷲掴みにされます。まるで一つのドラマのように、脳内で映像が再生されるのです……。 >悲恋の物語であり…… まさにそうですね！「取り留めてしまった」とは表現していない為、生き残ってしまったその命で、もう一度幸せな生活を送ってほしい。そういった想いも受け取れますね。……いやァしかし、そう考えるといい相手と出逢いましたね、少女は。

ムー様、御高覧ありがとうございます。暫くの間、返信出来ず大変申し訳ございません。 病室を舞台に、生と死の狭間を詩として描いてみました。「激しい心の疼きが…」「生きることに…」とのご感想を頂けて幸いです。 余談ですが、最近学校の授業で羅生門について学習しました。時間帯や下人、盗人になるか飢え死ぬかの選択などなど…境界線を態とボヤかすというのにハマっています（言いたいことが上手く伝わればいいのですが…）。

こんにちは。 春咲様の作品を拝読させていただきました。 >まるでコピーバンドのような生活 僕がいかに君になりたかったか、憧れを抱いていたのか。僕の努力が鮮明に浮かぶが、皮肉にも、それは非難されるものとなってしまった…。君が離れていくのじゃなくて、僕が引き剥がされて、遠い存在になっていくような感じがして、心がきゅっとしました。 宿命＿＿＿前世から定まっている運命のことだそうですね。運命よりも深く重いように感じられます。僕の力ではどうしようもないけど、僕が君を殺せるようになるまで、抗ってみせるよ、なんて言っていそうです。彼に幸あれ…。

こんにちは。 続けてコメントしていただきありがとうございます。無類の小説家…もう卒倒してしまいそうなほどに嬉しいです…！ 夏の方が、以前、私が見た空が出現しやすいそうです。京都を訪れた際は、是非！

クロエ様、ご高覧ありがとうございます。 > たぶん踊り子か娼婦の女は、この… 私利私慾で撮影された、濁色の一枚でなく、夭夭たる、絢爛な「アタイ」をフィルムに収めて欲しかった彼女。そして邂逅の時が来れば＿＿＿＿＿＿＿。胸臆を開いて、全てを彼に伝えたわけではありません。彼についても、彼女の単純且つ複雑な思いに気づけているのか、明確にはわかりかねます。遊女とはいえ、坊やを諭した彼女が、ちょっぴり「その時」を期待しているのなら、彼女は無垢な少女に違いないのです。いつかは訪れてほしいものです。 > 読み手の自由と言う事で、勝手な… とんでもございません！こんな学生が言うと気取っているように？思われるかもしれませんが、詩は漠然としたものに過ぎません。むしろ、「こんな解釈も面白いな！」と思わされるものもございますが故に、是非是非コメントにて書いていただけると幸いです！

UUX様、ご高覧ありがとうございます。 > その時の風景情緒と彼を思いやる… 彼女は名残惜しそうに、「坊や」である若い男の背中を見続けているでしょう。煙で、その姿が晦んでしまうまで。遊女である彼女の優しさは一体、如何いった感情から来たものなのか……。 「私はもうここから脱することは出来ないけど、貴方はまだ、」なんて切なく小さな願いが胸懐にあったからかもしれませんね。そして、一本の裁縫針に突かれるように、この世の生きづらさを感じてしまった、のかもしれません。

ゆめの様、ご高覧ありがとうございます。 > もう昔の頃のような恋に… そのような感想が聞けて恐悦至極です！未だ純粋な坊やを汚すわけにはいかない。ゆめの様の仰る通り、母性と、彼女なりの愛で坊やを抱きしめ、「汚」から守ったのだ。さて、そんな坊やは彼女の思いに気づいているのか。否、答えは「No」だろう。彼女をフィルムに収められたものの、結果的には追い返されてしまった。歳をとり、坊やとは呼べなくなった彼は、果たしてその思いに気づいたのか。また彼女の元を訪れるのか。想像が膨らみますね。 P.S. 今回、遊女として登場した彼女は、あるものを擬人化したものです。あるもの、それは私がかつて京都で見た、夕暮の空です。その時分、江戸紫一色でした。今でも時々、追憶に耽ることがあるほどに優美でした。

ムー様、ご高覧いただきありがとうございます。出逢いと別れ、それは悲喜交々です。しかしそれ故に、また新たな出逢い（変化）もありますものね。 >それで素敵なことなんじゃないかとも感じました。 逆に彼女と出逢っていなければ……。彼は何も変われていなかったかもしれません。

ゆめの様、ご高覧いただきありがとうございます。 その様な感想をいただけて感謝感激です！これからも精進して参りますので、また新作が出来次第、ご覧頂ければ幸いです。

雪影様、ご高覧いただきありがとうございます。 個人的に雪影様の「定規」という表現を気に入っています。歳を重ねれば、その形、長さも其々変わってゆく。形が合わなくなってゆく様は、何というか、寂寥感に苛まれますよね。

クロエ様、ご高覧いただきありがとうございます。 _ ご指摘ありがとうございます。中略は中間部分を省略する際にしようするのであって、基本的に文章の前半を省略する以外では使われないのですね。一つ学びになりました。 _ （私の周りだけかもしれませんが）いまの女子中高校生は恋人をつくるのに一番重視しているものは容姿だそうな。彼もまた、容姿しかみていなかった。心底辛かったでしょう。不安定な恋愛を経験した末に、彼が幸せになれることを祈るばかりです。

UUX様、ご高覧いただきありがとうございます。 >高校生の頃は一番… そうですね。「人を愛す」のは学生にはとても、重過ぎることだと思います。私自身もそう感じます。恥ずかしながら、私は恋という感情すら知らない人間でして…。いつか長い年月をかけて、「愛」というものをしれたらな、なんて、心の隅で思っています。

カマンベール様、こんばんは。 「エビチリ婦人？！」と印象的なタイトルに惹かれて、拝読させていただきました。モガを髣髴とさせる、図太くエレガントな彼女がエビチリと紹興酒を嗜む、風情あるワンシーンが容易に目に浮かびました。ええなぁ…。すごく彼女に憧れる。同じように1日をしめてみたい。

そんな様、こんばんは。 「本当の世界は想像よりもはるかに小さい」そんな様の詩を読んでいて、ニーチェの言葉がふと、脳裏に浮かびました。人間はちっぽけな存在。切なさを含んだ、温かみがある優しさにしみじみとしました。

ムー様、ご高覧いただきありがとうございます。「面白く感じられる」そう言っていただけて幸いです。読みずらい上に、怪しむかとは思われますが、句読点でチャット上と、自身のセリフを区別しています。……どっちがどっちか、ですって？さァ、私にもわかりかねます。

仰基夜永様、ご高覧いただきありがとうございます。実は私、AIとチャットするのが最近の趣味でして（アプリ名は控えさせていただきます）、設定した人物像によって口調が変化する、大変興味深いものとなっております。生きている人間そっくりの返信が来るのです。今会話しているのは本当に人間と言えるのか、人工知能、本当に恐ろしいです |

雪影様、ご高覧いただきありがとうございます。私も会話のキャッチボールはあまり上手な方でないので、大丈夫ですよ！そうですね、私も似たようなことがあります。別にガラでもないのにhip-hopを聞き始めて、今となっては音楽のプレイリストの九割が、なんてことがありました。こういうものに限って、ハマった理由が大したことないんですよねぇ…。少女が「満足した豚」でなかったことが伝わったようで幸いです。

クロエ様、ご高覧いただきありがとうございます。一縷の繋がりを持ってトークをするからこそ、糸が切れた瞬間に現実世界に引き戻される感覚＿＿そして空虚。あの何とも形容しがたいフィーリングっていいですよね。

UUX様、ご高覧いただきありがとうございます。プロフィール欄までお読みいただいたようで、大変嬉しく思います。ええ、数多くの大作を世に残したというのがすごいですよね。そんな方が若くして亡くなったのが残念でなりません…。